Atomで格安小型ゲーミングデスクを組んでみよう!
知人が「格安でネトゲが動く自作PCを作りたい」と言うので見積もってみたら、かなりコストパフォーマンスが良好な構成が出来上がったので紹介します。
まず、通販で全てのパーツを揃えるため、ショップを探します。個人的イチオシはグッドウィルです。ここだけで全パーツが最安値に近い値段で揃う上、午前中に注文すれば翌日には届くという即急発送。特に理由がなければ、ここでまとめて購入するといいでしょう。さらに1万円以上の買い物は送料無料です。
まず最初に、マザーボードから決めます。マザーボードは自作パソコンのパーツの種類を左右するので、一番重要な部分です。
今回選んだのはMini-ITXGIGABYTE GA-GC230D。1.6GHzのAtomを搭載したマザーボードで、なんと6,980円。これだけでマザーボードとCPUが揃ってしまうので、かなりの節約になります。ただ、Atomはあまり重い処理には向かないので、ライトなネトゲ用PCになります。
続いてグラフィックボード。先ほど選んだマザーボードの拡張スロットが「PCI」なので、それに合わせた物を選びます。玄人志向 RD7000-LP64Cは貴重なPCI対応のグラフィックボードで、4,980円。
メモリは上限2GBまで使い切る事を前提に、2GBバルクメモリD2U800C-2G/BJ PC2-6400(DDR2-800) メジャーチップを使用、2580円。HDDは160GBもあれば十分なので、HITACHI HDT721016SLA380、4280円。
ケースはmicroATX対応のAOpen TM-363 BLACK5,980円。電源も内蔵しているので、別途購入する必要がありません。
これで一通り、ライトな3Dオンラインゲームをプレイできるレベルのゲーミングデスクトップ本体に必要なパーツが揃いました。合計金額はなんとたった24,800円。この他にモニタやOS、光学ドライブなどを用意する必要がありますが、本体は3万円を切った初代EeePC 701より5000円も安く出来上がりました。
最新の市販のPCゲームなどを動かすのには少し物足りないスペックですが、MMORPG系3Dオンラインゲームでの2PC用サブPCなどの用途には最適ではないでしょうか。
「GameXP」と「オートギア」でオンラインゲームを軽量化
多くのオンラインゲームはグラフィックボード未搭載なパソコンや、旧型の低スペックパソコンでは動作がカクカクしたりと快適にプレイ出来ません。今回はそんなパソコンでオンラインゲームをプレイする際に少しでも軽くするためのソフトを紹介します。
「GameXP」がWindowsXPの設定を最適化し、ゲームをプレイするために不必要なプロセスを切ってくれます。
「オートギア」はプロセスを監視し、処理優先度を変更できるソフトで、多くのオンラインゲームに採用されているプロテクトソフト「GameGuard nProtect」の処理優先度を下げることで、ゲームの処理を優先させることができ、特にシングルコアのCPUではパフォーマンスが大幅に上がるようです。
GameXPのダウンロード:
フリーソフト | Game XP 1.6.1.20 - システムパフォーマンス最適化ツール

Save Stateで現在のPCの設定を保存、Warp Speedでゲームに最適化、Restore Stateで復元できます。
状態を保存してない状態でもWindows Defaultsを選択することでWindowsの初期設定に戻すことができます。
なお、いずれの場合もPCの再起動が必要です。
オートギアのダウンロード:
オートギア(Windows95/98/Me / ユーティリティ)

追加ボタンをクリックし、上記のようにGameGuard.desの優先度を下げる設定にして保存することで、
GameGuardが起動時に優先度が下げられます。
また、一度優先度が下げられた後は、
オートギア自体を終了させれば若干パフォーマンスが改善できます。
2011年01月07日(金) 





