studio17
先日「VAIO type Pが凄い!」の記事に書いたとおり、VAIO type Pを購入予定でしたが、同じ予算ならメイン機として使える大型ノートが買えるのではないかと検証してみたところ、コストパフォーマンスが良さ気な「Dell Studio 17」を発見し、最終的に購入に至りました。詳しいレビューは続きから。



デザイン

当方はグラファイト・グレーを選択しましたが、
光沢があって一般的なノートよりは高級感があります。
また、グラファイト・グレーを選択した際パームレストに独自の模様が入り、
あまり良くないとネットで不評だったためか、パームレストはグレー一色の光沢でした。
そして何故か画面の側面が赤いプラスチックで覆われていました。
これはアメリカのDell Studio 17で選択可能なオプションなのですが、
何らかのミスでしょうか、日本での通常選択では手に入らないのでレア物です(笑)。
一見ゴムの衝撃吸収素材にも見えますが、ただのプラスチックでした。

サイズ

17インチノートは初めてですが、大きすぎず小さすぎずといった印象でした。
WUXGAの1920x1200という大解像度ですが、
17インチだけあって幅のお陰でドットピッチが狭すぎといったことは感じませんでした。
さすがに持ち運ぶには少し大きいですが、不可能ではない程度の大きさでした。

キーボード

個人的にテンキーは使わないのですが、
配列も一般的なもので、しっくりきました。
感触としては一般的なパンダグラフよりしっとりした感じです。
カスタマイズでバックライトキーボードを選択したので、
Fn+→でバックライトをON/OFF切り替えが可能。
点灯・消灯時はグラデーション気味にほわっと切り替わります。

インターフェース

インターフェースの多様さこそStudio 17の最高の長所ではないのでしょうか。
USBポートは左辺に3個(うち1個はeSATA兼用)・右辺に2個の合計5個
アナログディスプレイ出力・HDMI出力に、
SD/メモリースティックリーダーやExpressCard/54スロットに、
マイク入力x1、ヘッドフォンジャックx2、
4pinのIEEEポート、Bluetooth(オプションで選択)があります。
さらに内部にはSATA-HDDベイが2箇所搭載されており、
二台のHDD(SSD)を積むことができます。
オプションでブルーレイも選択可能ですが、当方はDVDスーパーマルチにしました。

グラフィック

デフォルト構成でATI Mobility Radeon HD 3650 256MBを積んでいるので、
そこそこグラフィック性能は高いのですが、1920x1200で3Dゲームを快適にプレイすることは少し難があります。
ゲームをプレイする際は解像度や設定を下げる必要がありそうです。

オーディオ

ヘッドフォンジャックが何故か2箇所装備されているのにもかかわらず、
オーディオ性能はさほど良くありませんでした。無音状態で若干ノイズが入ります。
これは仕様とのことなので、残念です。また、出力音声を録音するステレオミックス機能は使えませんでした。



以上ですが、個人的には満足でした。
なによりコストパフォーマンスが素晴らしい。

CPU:Core2Duo P8600 2.4GHz
グラフィック:ATI Mobility Radeon HD 3650 256MB
ディスプレイ:WUXGA (1920x1200)
メモリ:4GB(2GBx2) DDR2-SDRAM デュアルチャネル

と基本スペックがかなり高めなのにも関わらず、
合計金額は135,980円でした。

同じ17インチ大型ノートのライバル製品では、
MacBook Pro 17が318,800円、
VAIO typpe Aが194,800 円、
m-Book GXが249,690円
同社のハイエンドゲーミングノートXPS M1730が259,980円と、
17インチのフルHD液晶ノートとしては格安なのがわかります。

出来るだけ少ない予算で17インチノートが欲しい、
けど安っぽいデザインは嫌、といったわがままな要望にはピッタリなノートですね。